UniFi Viewportの代替
UniFiカメラを、いつも目の前に。Viewportは要りません。
UbiquitiのProtect Viewportは、カメラの映像をテレビに映す小さなボックスです。一日の大半をMacの前で過ごすなら、画面はもうあります。PanoPaperはUniFi Protectのカメラを、NVRから直接その画面にデスクトップの壁紙としてライブ表示します。
macOS 15(Sequoia)以降、Protectを実行しているUniFiコンソールが必要です。
見守る方法は2つ
テレビ用のボックスか、今使っている画面のためのアプリか。
Viewportは専用の機器です。HDMIでテレビやモニターにつなぎ、ネットワークケーブルから給電され、Protectで設定したLive Viewを表示します。誰も前に座らない、壁掛けの画面のために作られています。
PanoPaperはMacアプリです。作業中、カメラはウインドウの背面で気が散らないよう少し暗く再生され、デスクトップが見えると元の鮮やかさに戻ります。メニューバーでワンクリックすればカメラが切り替わり、車寄せを歩いてくる人がいれば、見ていなかったときでも気づけます。
並べて比較
両者の違い。
| 項目 | UniFi Protect Viewport | PanoPaper |
|---|---|---|
| 種類 | テレビやモニターにつなぐUbiquitiの小さなボックス | Macアプリ |
| 必要なもの | HDMI対応のディスプレイと、ボックスに給電するPoE対応のネットワークポートまたはインジェクター | macOS 15以降を搭載したMac |
| 価格 | Ubiquitiストアで1画面あたり$199 | 無料で試用でき、その後はPanoPaper Proを年額プランまたは買い切りで。最大3台のMacで使えます |
| カメラの表示場所 | テレビやモニターの画面全体 | ウインドウの背面のデスクトップ。Macのどのディスプレイでも、フルスクリーンでも |
| カメラの選択 | Protectで設定したLive View | メニューバーでカメラをクリック。デスクトップが見えているときは1〜9キーでも |
| 複数カメラの同時表示 | 独立したレビューによると最大16台 | 「すべてのカメラ」:全カメラを1つのグリッドで、どのディスプレイにも |
| 画質 | 最大4K、毎秒30フレーム | カメラ本来のストリームを最大4Kで。Macのハードウェアでデコード |
| NVRなしのカメラ | Protectのカメラのみ | Protectのカメラに加え、単体のONVIF・RTSPカメラも |
| 映像の扱い | ネットワークの外に出ません | ネットワークの外に出ません |
Viewportの情報は、2026年10月時点のUbiquitiストアとデータシートによるものです。16台という上限はUbiquitiの仕様には記載がなく、レビューで報告されているものです。
ライブビューだけじゃない
PanoPaperがMacでできること。
- 検出をすぐにお知らせ。Protectが人や動物を追跡すると、画面上部に小さな表示が出て、やわらかいチャイムが鳴ります。クリックすると、そのカメラが画面いっぱいに表示されます。
- 必要ならオーディオも。メインディスプレイのカメラの音を再生。ウインドウで隠れている間は少し小さめに。
- 操作できるPTZカメラ。MacからPTZカメラを回したりズームしたり、Protectに保存したプリセットに移動させたりできます。
- 360°カメラを、まっすぐに。AI 360の円形の映像が、普通の部屋の眺めに。
- 操作スペースごとにカメラを。ディスプレイごと、デスクトップの操作スペースごとに、別のカメラを表示できます。
- 取り付けは不要。ボックスもケーブルも、追加の電源もいりません。アプリをインストールして、NVRにサインインするだけ。
公平に言えば
Viewportのほうが向いている場合。
廊下や作業場、受付の壁に画面を掛けていて、そこでコンピュータの前に座る人がいないなら、Viewportのほうが手軽です。ネットワークケーブル1本で動き、自動で起動し、Macの電源を入れなくても一日中Live Viewを表示します。
両方使う人もたくさんいます。玄関脇のテレビにはViewport、デスクのMacにはPanoPaper。
よくある質問
よく寄せられる質問。
PanoPaperにViewportは必要ですか?
いいえ。PanoPaperはUniFiコンソールに直接サインインして、Macでカメラを再生します。追加のハードウェアは必要ありません。
PanoPaperでカメラをテレビに映せますか?
はい。テレビをディスプレイとしてMacに接続していれば映せます。PanoPaperはほかのディスプレイと同じように扱うので、1台のカメラも、全カメラのグリッドも表示できます。
映像はクラウドを経由しますか?
いいえ。PanoPaperはローカルネットワークまたはVPN経由でコンソールと直接やり取りし、Ubiquitiのクラウドは一切使いません。
Ubiquitiの公式アプリですか?
いいえ。PanoPaperは、UniFi Protectを毎日使っている独立系の開発者によるもので、Ubiquitiとは関係ありません。
どのMacで使えますか?
macOS 15(Sequoia)以降を搭載したMacなら、Appleシリコン搭載でもIntel搭載でも使えます。
料金はいくらですか?
PanoPaperはすべての機能を無料でお使いいただけます。最初の7日間はカメラ映像がそのまま表示され、その後はPanoPaper Proを購入するまでカメラに“ライセンスなし”と表示されます。年額プランと買い切りから選べます。