デスクトップのキー
ウインドウに覆われていないデスクトップでは、キーボードで壁紙を操作できます。修飾キーなしのキーをそのまま使い(Mac App Store版ではほとんどのキーをCommandと組み合わせます。下記を参照)、押している間だけ動作します。キーは、ポインタがあるディスプレイに作用します。
ウインドウに覆われていないデスクトップ
アプリのウインドウがデスクトップを覆っていないとき、デスクトップはウインドウに覆われていない状態です。カメラとデスクトップのアイコンやウィジェットだけが見えています。この状態にするには:
- 壁紙をクリックします。macOSがウインドウを脇に移動します(移動しない場合は、システム設定 ▸ デスクトップとDock ▸ 壁紙をクリックしてデスクトップを表示を常にに設定します)。
- F11(多くのキーボードではfn-F11)を押すか、トラックパッドで親指と3本の指を広げます。これはmacOSのデスクトップを表示です。
- ウインドウのない操作スペースに切り替えます。
- フルスクリーンを使います。カメラがすべてを覆い、そこでもキーが使えます。
ウインドウをクリックするか、もう一度F11を押すと、ウインドウが戻り、キーは再びアプリで使われるようになります。
| キー | 操作 |
|---|---|
| ← → ↑ ↓ | 押している間、映像の中を移動するか、表示やカメラの向きを変えます |
| +/- | 押している間、拡大/縮小します |
| 0 | 最初の状態に戻ります:映像全体、または360°カメラの最も広い表示 |
| 上記のキーとOption | PTZカメラ自体を操作します:回転、レンズのズーム。Option-0でホームポジションに戻ります |
| 1〜9 | メニューバーのパネルでその番号のカメラに切り替えます |
| `(§) | 「すべてのカメラ」に切り替えます(1の左のキー)。もう一度押すと直前のカメラに戻ります |
Mac App Store版では、ウインドウに覆われていないデスクトップで、矢印キー以外の上記のすべてのキーをCommandと組み合わせます:Command-1〜9、Command-+、Command--、Command-0、Commandと1の左のキー。文字を入力するキーを単独で押した場合、macOSはそのキーを使用中のアプリに渡します。フルスクリーンでは、どちらのエディションでも修飾キーなしで使えます。
+、-、0は、お使いのキーボードレイアウトでそれらの文字を入力するキーです。+を入力するキーは、Shiftなしでも拡大します(USキーボードでは=)。テンキーの+、-、0、数字キーも使えます。
キーが使えるとき
キーがPanoPaperで使われるのは、ウインドウを使っていない間だけです:
- 少なくとも1台のディスプレイで、カメラまたは「すべてのカメラ」を表示しているデスクトップがウインドウに覆われておらず(「デスクトップを表示」を使った後、またはウインドウのない操作スペース。「デスクトップを表示」は、壁紙のクリック、F11、ホットコーナー、トラックパッドで親指と3本の指を広げる操作で使えます)、カメラが隠されていないこと。
- 最前面のアプリがどのディスプレイにもウインドウを開いておらず、ウインドウの上に何も浮かんでいないこと(Spotlight、ランチャー、開いているメニューがない)。
そのため、アプリでの文字入力は、このディスプレイでもほかのディスプレイでも影響を受けません。Spotlightを開くと、キーはすぐにSpotlightで使われるようになります。
フルスクリーンでも、カメラを表示しているすべてのディスプレイでキーが使えます。
矢印キー、+、-、0は、ポインタがあるディスプレイのデスクトップがウインドウに覆われておらず、カメラを表示している場合にそのディスプレイを操作します。「すべてのカメラ」のグリッドには操作対象となる1台のカメラがないため、グリッドは操作できません。数字キーは、ポインタがあるディスプレイのデスクトップがウインドウに覆われていなければ、まだカメラを表示していなくてもそのディスプレイを切り替えます。
キーで動くもの
- 通常のカメラ:矢印キーで、拡大した映像の中を毎秒最大でディスプレイの半分の距離だけ移動します。+と-で拡大・縮小します。拡大は毎秒最大2倍、全体で最大8倍です。カメラ自体は動きません。ズームと見回しを参照してください。
- 補正された360°カメラ:矢印キーで表示を左右に回転させたり上下に傾けたりします。+と-でズームします。操作している間は「ゆっくり見回す」が止まり、操作を終えてから3秒後に再開します。360°カメラを参照してください。
- PTZカメラ:通常のカメラと同じようにデジタルで操作します。Optionを押していると、アカウントに許可されていれば、カメラ自体が回転・ズームします。これは、そのカメラを見ているすべての人と録画に影響します。Option-0でホームポジションに戻ります。PTZカメラを参照してください。
矢印キー、+、-はゆっくりと動き始めるため、軽く押すと少しだけ調整できます。押し続けると加速し、すぐに最高速度に達します。キーを放すと、表示は滑らかに止まります。0でも同じように滑らかに最初の状態に戻ります。
操作した位置は、「ディスプレイ」のプレビューで行った変更と同じように記憶されます。
1〜9でカメラを切り替える
メニューバーのパネルの最初の9台のカメラには番号が表示されます。ウインドウに覆われていないデスクトップでその番号を押すと、ポインタがあるディスプレイがそのカメラに切り替わります(Web版では表示中の操作スペースで切り替わります)。画面にカメラ名のボックスが表示され、映像が表示されるまで名前の下に「接続中…」と表示されます。
- ウインドウに覆われていないデスクトップでは、各映像にカメラ名と番号が表示されます。1台のカメラを表示しているディスプレイでは、下部にすべてのカメラがそのキーとともに一覧表示されます(どちらも設定 ▸ 一般 ▸ ビデオでオフにできます)。
- すべてのカメラを表示しているディスプレイでは、各タイルに番号とカメラ名が表示されます。番号を押すとそのカメラに切り替わり、1の左のキーでグリッドに戻ります。
- オフラインのカメラは選ばれず、「カメラはオフラインです」と表示されます。
- カメラが割り当てられていない番号を押すと、警告音が鳴るだけです。
- 1の左のキーを押すとすべてのカメラが表示され、すべてのカメラを同時に見られます。ほとんどのキーボードでは`で、イギリス、ドイツ、フランスなどヨーロッパのキーボードでは§または^です。メニューバーのパネルの全カメラの映像にこのキーが表示されます。もう一度押すと、直前に見ていたカメラに戻ります。テンキーでは、小数点キー(.または,)でも同じ操作ができます。
番号はパネルと同じ順です。NVRは指定した順に、各NVRのカメラは設定 ▸ カメラで指定した順に並びます。番号が付くのはサインイン済みのNVRのカメラだけなので、NVRがサインアウトしている間は、それより後ろのカメラの番号が繰り上がります。「IPカメラ」とUniFi NVRの両方に表示されるカメラは、オーディオも再生されるIPカメラとして1回だけ数えられます。パネルではNVRの下のカメラには番号が付かず、「すべてのカメラ」にも1回だけ表示されます。
Finderのデスクトップアイコン
キーがPanoPaperで使われている間、Finderはそのキーをデスクトップアイコンに使えません。矢印キーでアイコンを選択することはできず、ウインドウに覆われていないデスクトップでアイコンの名前を変更している間は、数字、1の左のキー、+、-、矢印キーが名前に入力されません。